再びミンジャの意識がなくなり、ヨンランは担当医に目を覚ましたら呼吸が苦しそうだったと嘘を言う。夫の前でも姑を心配するふりをし、一部始終を見ていた看病人にはこっそりお金を渡して解雇する。東大門で仕事中のセッピョルに、ジェミンから千本のバラが届く。ジェミンは証拠写真も送ってこないセッピョルにがっかりしながらも迎えに行くが、彼女はすでに帰ったあとだった。庭に置いてあるバラを見て、マルスクはセッピョルに恋人がいると確信するが、本人は否定する。