ヨンランは、マルスクに義姉さんと呼ばれるのを嫌がり、他の病院に移るよう勧めるが、マルスクは長男がここの病院の医者だから移れないと言う。ジェミンは留学を断ったセッピョルを説得しに行き、セッピョルへの感情は助けたいと思う兄のような心情で、真剣だったと言う。しかしセッピョルは、もう会いに来ないでほしいと言う。ヨンランは看護師が持ってきた鎮痛剤を受け取り、姑には寝ている間に投薬したと嘘をついて、洗面台に流して捨てる。ミンジャはヨンランと2人きりでいるのは怖いし嫌だから、看病人を雇えと言う。