総務部に“小旗に関する怪文書”のファックスが送られてくる。
怪文書の内容は、小旗が会社の金を横領し、中国に逃亡した犯罪者だということ。島子は小旗に限って、そんなことはあり得ないと皆の前で否定する。
一方、朝日奈課長が頑張って、部長に取りあうも、皆の地方支社異動は撤回されずにいた。
そんな中、中国から研修生が来た頃から野呂主任が書きためていた野呂ノートの話題があがる。それを見た島子は、会社員向けの、ある有料セミナーを思いつく。
結果は大成功。利益を生む新総務課を立ち上げよう!などと盛り上がる。しかし、役員会議で大変なことが起こり…。島子は役員会議で、責任をとって辞表を書きますと啖呵を切る。