「なんでママが死んでしまうん?」大好きなママを卵巣がんで亡くした7才の少女。一羽のスズメが現れて悲しみを癒してくれました。あれから13年、少女は20歳になり絵本を書きました。かけがえのない親子の絆を伝え、同じ悲しみを繰り返さないために。がん検診の大切さも呼びかけます。20歳の誕生日に届いたのは、天国のママからの手紙。ママは何を伝えようとしていたの?少女の20年間の成長の記録です。