巨大なスフィンクス・ロボが大都市や油田地帯を破壊。自分たちが最も優れた民族だと信じるニューファラオ族の仕業だった。緊急出動した鉄人だが、圧倒的なパワーを誇るスフィンクス・ロボに片腕をもぎ取られてしまう。急遽、日本から駆けつけた敷島博士の手で、鉄人の修理が開始される。だが、その間にも、スフィンクス・ロボは街を次々に破壊していく。ついに修理が完了した鉄人は、スフィンクス・ロボめがけて飛び立った!