庭の大根も大豊作で、自分の才能に酔いしれる久太郎。 しかし、収穫の半分を家賃代わりの年貢として、大家の菊野に奪われてしまう。 気を取り直して、玉之丞と大根汁を食べようと嬉々として作り始める。庭に生えていたキノコも入れて、実に美味しそうな汁を完食。 腹も満たされ、うたた寝をする久太郎と玉之丞。 が、目が覚めると様子がおかしい。 なんと、久太郎と玉之丞の心と身体が入れ違ってしまった?!