詩織(竹内結子)の亡き夫の弟・春樹(塚本高史)が海(小林星蘭)の誕生日を祝うため、詩織の家を訪問。一方、大雅(松本潤)は厳しい演出家が主催するワークショップに参加し、生き生きと演技の勉強に励む。大雅に届け物があった詩織は、その様子を見て心のこもった手紙を残すが、詩織の思いに気付かない大雅は混乱する。