詩織(竹内)が抱える過去を知り、それまでの詩織の言動の意味を理解した大雅(松本)は、詩織のことを忘れようとする。一方、海(小林星蘭)は、大貴(沢村)が企画した水泳教室のお知らせを捨ててしまう。それに気付いた詩織は海を説得し、親子で水泳教室へ。そこで、監視員の手伝いに来ていた大雅と出会う。