有力な容疑者となったヘヨンは警察に証拠を突きつけられ、サンヒョを迷惑がかからないように秘密にすることを条件にサンヒョとの関係を告白した。ホテルの従業員もアリバイを聞かれ、サンヒョは結婚式が台無しになることを望んでいたのではなかと疑われる。一方、ヘヨンに好意を持つ女性記者が、事件に関し悪意に満ちた記事を雑誌に載せたことで、ホテルは大打撃を受ける。そこでチョ理事は、起死回生のための奇策をヘヨンに命ずる。