Ein fauler Student namens Arata erhält ein mysteriöses Smartphone, das man „Zukunftstagebuch“ nennt. Der letzte Eintrag in diesem Tagebuch gibt an, dass er sterben wird.
Arata, a lazy college student, is given a mysterious cellphone called a “Future Diary”. The last entry in this diary declares that he’s going to die
努力するだけ無駄、未来なんて変えられない、惰性を絵に描いたような大学三年生、 星野新太(岡田将生)は、就職活動の時期にも関わらず、毎日を何となく過ごしていた。
ある日。新太は校内のカフェテリアにいた。同級生の森口類(本郷奏多)が新太のところへ就職セミナーの資料を持ってくるが、関心のない様子。そこへ新太を慕う後輩の高坂王子(菊池風磨)がやってきて3人で話していると、類が新太の携帯に飲み物をこぼしてしまった。さらに拭くものを取りに行こうとした高坂が携帯を踏んづけてしまう。壊してしまった類は、二台持っていたクロノス限定のスマートフォンを代わりにと新太へ渡す。ずっとこのスマートフォンがほしかった新太は嬉しそうな様子。自宅に戻った新太は何気なく日記アプリをインストールし、「将来なんて考えたくない」と書き込む。
翌朝、新太に不思議なことが起きる。書いてもない日記が次々に更新されていくのだ。しかも更新される日記は「過去」を描いたものでなく「未来」を描いたもの。新太が類から手渡されたスマートフォンは『未来日記』だったのだ。未来を手にした新太は意気揚々。
そんな時、新太の前に謎めいた美少女・古崎由乃(剛力彩芽)が現れた。由乃は新太と同じく『未来日記』の所有者で、新太を盲目的に愛し、新太の行くところには必ず現れ、新太のことは何でも知っていた。この一方的に想いをよせる由乃の奇抜な行動に戸惑う新太。さらに新太に衝撃が走る。なんと未来日記に「星野新太、死亡=DEAD END」と表示される。新太は「未来日記」を所持する者同士、最後のひとりだけが生き