光にも風にも閉ざされた時計屋の旧店舗部分に生活するおばあさんの家を“風と光の空間仕事人”こと酒井宣良が劇的に大改造。酒井は窓がなかった壁に窓をつくり、光と風を取り入れ、おじいさんの思い出の時計もユニークなアイディアで蘇らせた。