ある日、館林桃香(住田萌乃)という少女が1人でメゾンにやってきた。祖父がオレオレ詐欺に遭ったので犯人を捕まえてほしいという。桃香にメロメロになったおじさまたちが話を聞いていると、宛名も送り主もない謎の小包が届く。夏目(西島秀俊)がリビングに運んできたその小包から着信音が。中にはスマホが2台入っていた。電話の主は変声機を使った声で藤堂(野口五郎)を誘拐したと告げる。そしてもう一方のスマホにメールが届き、添付された写真には血を流して倒れている藤堂の姿があった。犯人は午後5時までに1億円を用意しろと要求、できなければ藤堂の命はないと脅す。しかし、すでに指定時刻まで30分しかない。さらに犯人は外部との連絡手段を全て遮断させ、1億円の価値があるものがメゾンの中にあるだろうとけしかける。無茶な要求におじさまたちが困惑する中、ひより(高畑充希)が美砂(萩野友里)という女性を連れてメゾンにやってきた。期せずして2人もこの騒動に巻き込まれてしまう。意図がわからないまま犯人とのやり取りを続けるうちに、桃香がキッズケータイを持っていることに気づく。ひよりはそれで桃香の母・真琴(東風万智子)に連絡を試みる。
そのころ、草介(竜星涼)はメゾンの近くに停めた車の中でメゾンを盗聴していた…。
어느 날 할아버지가 보이스피싱 사기를 당했다며 범인을 잡아달라고 모모카라는 소녀가 메종을 찾아온다. 모모카에게 홀딱 빠진 아재들이 얘기를 듣고 있자 수신자도 발신자도 없는 스마트폰이 두 대 들어 있는 소포가 온다. 전화기의 주인은 토우도를 유괴했다면서 피를 흘리며 쓰러진 토우도의 사진을 보내온다. 범인은 1억엔을 준비하지 않으면 토우도의 목숨은 없다며 협박하는데…