アメジストの力で、チクルンのふるさと“妖精の里”への扉が開いた…! きれいなお花畑や虹の池… うっとりするような妖精の世界が、目の前に広がっている。 その時、はーちゃんの頭に、ある昔の記憶が頭をよぎり、 その瞬間、以前のような妖精サイズの小さな体に戻ってしまった! そこへ、妖精の里の女王さまがあらわれて、 帰ってきたチクルンをはじめ、みらいたちみんなを、 お城の中へやさしく招き入れてくれたわ。 お城の中で、女王さまのおもてなしを受けるみらいたち。 そんな中、はーちゃんがつぶやいた「“花の海”のことを思い出した」という一言に、 女王さまはとってもビックリするの。 はーちゃんの頭をよぎったある記憶とは、ときどき思い浮かぶ“花の海”の景色。 はたして、“花の海”とは一体…?