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「大人のおまじない」

 お化けが出るという噂が流れる江古田高校。青子の友人、恵子は昨日お化けに肩を掴まれ、ショックで学校を休んでいた。青子は恵子の仇を取ると意気込み、興味を示さない快斗も強引に連れて、夜の高校に忍び込む。すると「帰れー」と何処からか不気味な声が聞こえてくる。階段の上からは大量の血がドロドロと流れてきて、快斗は誰かが自分たちを脅かそうとしていると考える。この後、快斗は青子と離れて怪しい理科室を覗きに行く。一方、青子は装束に身を包んだ謎の人物に声をかけられて卒倒。その人物は紅子だった。紅子は皆が帰った後、薬品が豊富に揃う理科室で魔術の実験をしていたのだ。  紅子はこの事は皆に内緒にしてほしいと快斗に頼み、バラしたらキッドという正体もバラすと釘を刺す。この後、快斗はお化けの正体は紅子だったと目を覚ました青子に説明。快斗は紅子が理科室でマジックを練習していたと言って青子を納得させる。紅子は声を掛けた時に怖がった青子を子供扱いし、快斗もガキと言って青子をからかう。翌日、快斗は青子が左手の甲にハンカチを巻いている事に気付く。青子は紅子に大人っぽくなれるおまじないをかけてもらったと信じるが、おまじないはデタラメだった。  紅子は世界中の男性が自分の虜になっているのにキッド(快斗)だけ振り向かない事に不満を抱いていた。そして、紅子は振り向かないならこの世界からキッドを消してしまえば良いと考える。帰宅後、紅子は儀式を行い、邪悪な神のルシュファーを呼び出す。紅子はキッドの末路を訊ね、ルシュファーは「満月の夜。罪を犯したる者、天に道を造り

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