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「ハスラーVSマジシャン」

 快斗と青子は寺井が経営するビリヤード場、ブルーパロットでチンピラに絡まれる。チンピラは組織のボスが経営するプールバー、アメリカンの関係者だった。アメリカンにはダイヤとエメラルドが散りばめられ、王者の証である伝説のキューが置いているという。元々このキューは寺井のもの。昔、寺井は組織の代打ちである凄腕ハスラーの蓮羅通二郎とこのキューを賭けてビリヤード勝負。その時、ボスは蓮羅にも内緒で寺井のチョークに細工し、寺井は勝負に敗れてキューを奪われたのだ。ボスはインチキをしたが蓮羅の腕は本物だったという。話を聞いた快斗はそのキューを取り返すと寺井に約束する。  アメリカンではボスが子分たちとポーカーをしていた。ボスは手札に予告カードが混じっている事に気付く。そのカードには「今夜10時 伝説のキューをいただく! 蓮羅様へ 怪盗キッド」と書かれていた。そして夜、快斗と青子はアメリカンへ向かう。アメリカンは18歳未満お断りの店で、快斗と青子は大学生夫婦を装って入店し、先に入っていた寺井と合流する。寺井は体裁を保つため、青子の分のノンアルコールのカクテルを注文。青子は美味しいと言ってカクテルを飲む。  快斗が蓮羅の事を聞くと、バーテンはシークレットルームでプレイ中だと答える。この部屋に入るにはお金がかかるため、快斗と寺井は週刊誌の取材を装う事に。置いていかれた事が不満の青子はおかわりのカクテルをぐいっと飲む。シークレットルームの観客は蓮羅のテクニックに歓声を上げるが、快斗は下手と言って蓮羅を挑発。するとボスは蓮羅と勝負してみないかと快斗を

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