Hanyu has managed to outmaneuver Kensuke and forced him out of the trial for Ando Kiwa. Kensuke, of course, isn't about to take that lying down; especially not when his perfect record of wins is at stake. But he'll find the way back into the ring difficult, what with Hanyu's ever-growing stature blocking the way. Still, if there's one thing Kensuke is good at, it's finding a backdoor method to what he wants.
古美門研介（堺雅人）と黛真知子（新垣結衣）は、最高裁判所で安藤貴和（小雪）の差し戻し判決を得ることに成功。しかし、直後に古美門たちは貴和から弁護代理人を解雇されてしまう。古美門は裁判を自分たちが担当して以来、これまでの流れの裏に前回の高裁判決前、貴和と面会した吉永慶子なる人物が関与していたことに気づいた。その吉永が羽生晴樹（岡田将生）であることにも…。
黛が『NEXUS』に行くと、磯貝邦光（古舘寛治）しかいない。羽生と本田ジェーン（黒木華）は姿を消している。その頃、拘置所の貴和に三木長一郎（生瀬勝久）と井手孝雄（矢野聖人）が面会していた。そこには、沢地君江（小池栄子）の姿も。三木たちを差し向けたのは羽生だった。
貴和の差し戻し審が始まる。検察側には羽生と本田の姿があった。羽生は貴和に死刑ではなく、無期懲役を求刑。三木は情状酌量を訴える。つまりは全てが、死刑廃止論者であり、争いを譲り合いで丸く収めようとする羽生の策略だった。
その夜、古美門と黛は蘭丸（田口淳之介）を伴い、磯貝を利用して『NEXUS』に羽生と本田を呼び出す。怒りをぶつける古美門。羽生はすでに古美門には何も出来ないと応えた。黛も事実を追求せずにねじ曲げる羽生のやり方に不満をぶつける。しかし、羽生は愚かな民衆は誰かが導かなくてはいけないと悠然と構えていた。
それでも古美門は、引き下がろうとはしない。なぜ、貴和が羽生の言いなりになったのか？ 古美門と黛は、事件の真実を探り始める。
안도 키와에 대한 제1심 판결은 파기되고, 이 사건은 도쿄지방법원으로 환송된다. 고미카도와 마유즈미는 기뻐하지만, 어찌 된 영문인지 키와는 두 사람을 해임하고 여행에서 돌아온 미키 변호사를 새로운 변호인으로 선임한다. 결국 키와를 면회했던 ‘요시나가 케이코’의 정체가 하뉴였다는 사실이 드러난다. 하뉴는 죄를 지은 키와가 무죄가 되게 놔둘 순 없고, 사형 폐지론자로서그녀를 무기징역으로 만들기 위해 몇 달 전부터 이 모든 계획을 꾸며온 것이었는데...
古美門（堺雅人飾）與黛真知子(新垣結衣飾)，成功在最高法院爭取到安藤貴和(小雪飾)的發回更審判決。不過貴和卻突然解雇古美門等人，為了查出原因，黛回去NEXUS找羽生(岡田將生飾)對質...
