Kensuke gets dragged into a case of two neighbors who were once close but now are at each other’s throats. But it seems the Defendant’s lawyer, Hanyu, may have the upper hand in this one since the Presiding Judge is none other than Beppu again, and she seems to have an even larger chip on her shoulder than ever.
ご近所様と言えども、些細なことでもめ事が起こる昨今。古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)も毎度のことだがもめている。古美門の奏でる麗しいとは決して言えないバイオリンの音に、黛がクレームをつけたのだ。黛は自分だけではなく、近所からもクレームが来ると言うのだが、服部(里見浩太朗)は一度もないと否定する。
そんな古美門法律事務所に、近隣訴訟が持ち込まれる。依頼に来たのは東山冬海(猫背椿)。
最近もめ事が多かった隣家の西平なつ(佐藤仁美)にハサミで腹を刺されたのだ。幸い命に別状はなかったものの、先に冬海がゴルフクラブで殴り掛かったという経緯から刑事裁判で、なつは無罪となる。この判決に不服の冬海は民事裁判を起こすことにしたのだ。
冬海の慰謝料を全額弁護費用に充てるという申し出に、古美門は了承。なつの弁護人が羽生晴樹(岡田将生)であることも意に介さない古美門だったが、裁判の日程の連絡を受けた服部から、裁判長の名を聞くと黛とともに驚く。その裁判長とは、かつて法廷を侮辱したとして古美門を牢屋にぶち込んだ別府敏子(広末涼子)だった。
民事法廷が開廷する。やはり別府は、古美門のお世辞に眉ひとつ動かさない。それどころか、古美門の劇場型の意見陳述は厳しく注意される始末。反対に、別府は羽生の柔らかな物腰には好感を持った様子。勝負あったと感じる黛だが、別府は詳細な説明を古美門に求めてくる。
옆집에 사는 나츠라는 주부와 심한 갈등을 겪고 있는 후유미란 주부가 코미카도 법률 사무소에 변호를 의뢰한다. 후유미는 서로 싸우다가 자신이 크게 다쳤음에도 불구하고 형사 재판에서 나츠가 무죄 판결을 받자 민사 재판에서 위자료를 받아달라고 호소한다. 나츠의 변호인은 코미카도를 무너뜨리려고 하는 하뉴 변호사이고, 재판장은 놀랍게도 과거에 어떤 사건 때문에 코미카도와 악연을 맺게 된 벳푸란 여자 판사였는데...
這次古美門法律事務所,接到一個鄰居糾紛的案子。來委託的東山冬海(貓背椿飾),是在與鄰居太太希平夏(佐藤仁美飾)起爭執時,遭到對方以插花剪刀刺進腹部而受重傷。可是在刑事判決,卻判夏是正當防衛而無罪,氣不過的冬海來找古美門(堺雅人飾)求助...