浦成平一は免許をとろうと教習所に通っていた。 しかし運転が下手すぎて教官に怒鳴られてばかりだった。 そんな浦成のところに喪黒が現れ、車の運転を教えると言ってきた。 浦成がためらうので、喪黒はドーンの呪文を放った。 喪黒の教習が始まった。 浦成は車を廃車になるまでぶつけてしまうが、喪黒は気にしないでいいと言って浦成を励ました。 やっと教習が終わり魔の巣で酒を飲むと、浦成は酔ってしまった。 喪黒は酔った今なら運転がうまくいくと言った。 浦成は喪黒の用意した盗難ダンプで運転を始めた。 しかし、酔っている浦成はダンプで暴走してしまい、ついに警察に追いかけられてしまった。 そして最後はホテルに衝突するのだった。 浦成は多くの罪を犯してしまうのだった。