Inogashira Goro (Matsushige Yutaka) was in Minato Ward to visit an international school center where many foreign children were playing. Client Yamamoto Catherine (Toyota Ellie) wants Goro's services in looking for antique toys as gifts for the kids from their home countries. When the topic of lunch was brought up, Goro heard the word "lasagna". It made Goro hungry so he immediately set out to look for an eatery. But Goro was picturing something Western in mind, so a basement Mexican restaurant, "Salsita" caught his eye. The menu was literally foreign and strange to him but he decided to try it anyway. He was welcomed by a staff (Watabe Gota). Goro tried to visualize the dishes described in the menu but couldn't imagine them at all. But he left it to luck, and went for the items he never tried before: sopes, Yucatan style chicken-lime soup, zucchini pudding, queso fundido, pipian verde...
井之頭五郎(松重豊)は、久しぶりに広尾駅に降り立った。垢抜けた街並みの中に、以前見かけた銭湯を見つけホッとする。そのままグローバルキッズスクールへ。そこでは外国人の子供達がたくさん遊んでいた。クライアントの山本キャサリン(豊田エリー)は、毎月開いている誕生日パーティーのプレゼントに、誕生日の子が生まれた国のアンティークトイをプレゼントしたいので、探してほしいと言う。五郎が誕生日の子たちのことを尋ねたりしていると、子供たちがお腹が空いたと騒ぎ出した。その光景を見ているうちにお腹がすいてきた五郎は、仕事を終えるとすぐに店を探し出すが、その近辺ではなかなか見つからない。しばらくして半地下のメキシコ料理店を見つけ、入ってみる。
テキーラを飲んで陽気な客を横目に、五郎は席に着きメニューを見ると、聞いたことのないカタカナ料理名の羅列に混乱するが、なんとか想像して注文した。しばらくしてソペスとメキシカンレモネードを店員(渡部豪太)が運んできた。ソペスはタルトに具材がたくさん入っていて、メキシコ風おかずタルトというところだろうか。その後、ユカタン風チキンとライムスープが登場。アボカド、トマト、パクチー、チップスまで入って具沢山だが味はすっきり。くせになりそうなスープだった。
次に出てきたズッキーニのプディンは、超ふわトロ。一言で言えばメキシカン茶碗蒸しだ。シンプルな美味しさに感激の五郎。チョリソのケソフンディードは、チーズがグツグツ。トルティアで巻いて食べると期待通り、大満足の味だった。
最後に鶏肉のピピアンヴェルテを追加で
‘앤티크 토이’의 의뢰를 받고 고객을 찾아간 고로. 각국의 아이들이 모인 그곳에서 고로는 ‘라자냐’에 꽂히고 만다. 배가 고파진 고로는 한 멕시코 식당에 들어가게 된다. 그런데 메뉴에는 이름조차 생소한 미지의 요리들이 가득한데...