ぶっさんこと公平(岡田准一)、バンビ(桜井翔)、マスター(佐藤隆太)、うっちー(岡田義徳)の4人が街の名画座で哀川翔主演の野球映画『やくざ球団』を見ていたところ、映写機が突然壊れた。映写機を直すのには100万以上かかるため、映画館は速攻閉鎖に。哀川翔ファンの公平たちは大ブーイング。銀行強盗して100万稼ぐか、などと冗談を言い合っていた。
その頃、アニ(塚本高史)はパチンコ屋でフィーバー中であった。しかし、公平の携帯電話に着信があったのを最後に、キャッツアイのメンバーの前からアニの姿が消える。バンビの仕切りで合コンをすることになったというのに、アニとは連絡がとれない。公平には何か嫌な予感が。
防波堤で釣りをしていた猫田(阿部サダヲ)。大きくひいた猫田の釣り竿にかかってきたのは青色のポリバケツ。ガムテープで閉じられた蓋をあけると、なんと現れたのはアニ!「何も言わずに30万円貸してくれ」とアニは猫田に頼む。いったいどうして…?
一方、美礼先生(薬師丸ひろ子)は、エスカレートする教頭のストーカー的行為にキレる寸前。それにともなって女生徒たちへの密かな復讐行為も激しくなる。美礼先生の表情には明らかに愉快犯の気配が…。そんな美礼先生のところに公平の父・公助(小日向文世)が、公平の病気のことを相談をしに突然訪ねてきた。
合コン当日。おしゃれした公平、バンビ、マスター、うっちーだが、アニの家の前にヤクザが集まっているのを発見。いったいアニはどんなトラブルに巻き込まれたというのだ!!
Брат попадает в трудную жизненную ситуацию, но приходит за помощью к «Кошачьим глазкам» слишком поздно. Успеют ли друзья спасти его от любвеобильного директора Коминэ, или Брат отправится плавать на тунцелове?