学校を欠席するようになった崇史(鮎川太陽)を心配した金八(武田鉄矢)は崇史を訪ねるが、家にはいなかった。そんな中、スペシャルオリンピックスのトーチラン本番の日がやってくる。練習を重ねてきた弥生(岩田さゆり)は、金八や乙女(星野真里)、母・昌恵(五十嵐めぐみ)や3年B組の仲間たちが見守る中、伴走する養護学校の圭吾(加藤隆之)と走り出す。