シンナーでハイになり、高笑いしながら夜の道を走っていた孝太郎(竹内友哉)は、普段から和晃(村上雄太)の家に入り浸っていた。ある日、和晃の母・律子(柳岡香里)の怒りが頂点に達し、桜中学にやってきて、和晃と孝太郎を別のクラスにしない限り和晃を学校には来させないと言う。