前菜は、死んでも食べたいと幽霊たちが行列を作る 「怪談レストラン」 メインは、死神が焼くロシア風バーベキュー 「キキーモラ人形」 デザートは、思わず身震いする悪魔風シャーベット 「行ってしまった女の子」
前菜は牙をむいた獣の風味が立ち上る、「猫学校へ行く」 メインは溺れそうなほどたっぷりの冷たいスープ、「池のふちの道」 デザートは料理される側の気持ちになれる、「ひらめになれ」
前菜は涙のドレッシングをたっぷりかけたフレッシュサラダ、「じゃ、バーイ」 メインは、死んだ王女が作る本場イタリアのマカロニ「真夜中の王女」 デザートは食べたら震えがとまらない、ひんやりとした舌触りのシャーベット 「雨の夜の客」
前菜は秋風とともに心に忍び込む懐かしい一品、「神かくし」 メインはお皿までどっぷり冷やしてお召し上がりいただきます、 「井戸の底のばあさま」 デザートはのろいのエッセンスをきかせた温かなスフレ、「白いマフラー」
まずは真夜中に食べるのがスリリングなインド風呪いの前菜、 「オオカミの光る目」 お次は血に染まる病院を眺めながら食べていただきたい、 「死神キラー」 そしてデザートはギョッとしてあま~い、恐怖のあんみつ 「つぎはおまえだ」
前菜は血のしたたる鬼たちの手料理、 「こわーい学校 」 メインは子供と犬にしか見えない死人のソテー、 「とうげの一けん家」 デザートはふたを開けてのお楽しみ、 「つぼひめさま」
まず前菜は、背筋も凍る、キンキンにつめた~いスープ、 「カーおばさん」 メインは早く食べないと消えてしまうかも? 「たあちゃん」 そしてデザートは三途の川の水で作った特製シャーベット 「あの世からの鈴の音」
前菜は、ゾクッとする懐かしさに包まれた『31号室』 メインはマスタードたっぷりの悪魔風ローストチキン『ふりむくな』 デザートは、モデルさん達に人気の、身も細るほど刺激的なスイーツ『コピー機からギコギコギコギコ』
まずはお葬式の日限定の冷製お弁当『自分の葬式を見た』。 次に決してこぼしてはいけない嵐の晩特製のブルガリア料理『水の精のおくりもの』。 そして火の玉も燃え盛るほどたっぷりのスパイスをかけたマラケシュ名物のデザート『モロッコで消えた新妻』
まずは血の滴るコウモリステーキにルーマニア製のソースをかけた、「青い炎の館」 次に不老不死にきくという宇宙食、「白い家の少女」 そしてデザートは山小屋からのふるさとの味、「あの世からの着メロ」
前菜は冷たいブルガリア料理。食べたあと、何故かほんのり暖かくなる「誰のコート?」。 メインは百人のお客が百人ともこわい!いやうまい!と絶賛するステーキ「幽霊屋敷」。 そして最後のお楽しみ、デザートには「背中に手のあとが」。 あら、お客様の背中にも・・・いやいや、失礼いたしました。 おやすみの際はくれぐれもお気をつけ下さいませ。
食前酒は赤ちゃんでも飲めちゃう?ノルウェー産黒ビール、「とりかえられた赤ちゃん」。 メインは死のソースをたっぷりとかけた病院仕立てのゾクっとするステーキ、「いっしょにいこう」。 そしてデザートはぎゃーっと叫んでバッタリ卒倒しそうな蕎麦のケーキ、「食堂のこたつ」。 当店の料理がやみつきに?それはそれは。ありがとうございます。
前菜は美味しすぎて金縛りになってしまう冷製スープ、「亡者道」。 メインは本日おすすめの海の幸を涙で蒸した、「海に漂っていた鏡」。 デザートは呪いのロウソクでこんがりカラメルをあぶった焼きプリン、「丑の刻まいり」。 どれもみんな、死にたてのピッチピチですよ・・・・
みなさま、ぺろりと2人前を食べちゃうときって、ございませんか? 次回の怪談レストランは特別メニューの2本立てとなります。 特製メインディッシュは美味しすぎて肩がこっちゃう魅惑のステーキ「わたしをかえして」。 デザートは1日に何度食べても飽きないクリームブリュレ「リプレイ」。 じっくりお楽しみいただけますよ・・・・
みなさま、当店のメニューはお客様が満足してお帰りいただけるよう、占いで決 めております。 前菜は十年物のワインにピッタリ、鏡の破片で切り落とした生ハム、「おまえだ」。 メインディッシュは、ひと口食べたら思わず踊りながら天国へ舞い上がる、「ひとりではおどれないの」。 デザートは、女子高生に大人気!霊も騒ぎ出すアップルマンゴーアイス、「空席」。 メニューは占いで決めますが、お味はご満足いただけるかと。
み~なさま。当店では好きな人を振り向かせるコースメニューもございますよ。 次回の怪談レストランは・・・ 前菜は片思いしている子にはぴったり。いくら美味しくても誰にもしゃべってはいけません・・・「好きな人の髪の毛を・・・」 メインは刺激的な味を求めすぎると真っ暗なトンネルから抜け出られなくなるかもしれない「幽霊トンネル」 デザートは可愛くて怖い夕暮れ色の水菓子、「学校わらし」 ぜひカップルで御予約くださいませ!
み~なさま。 大切なあの人に戻ってきてほしい! そんな方はぜひ、当店へお越しください。 次回の怪談レストランは・・・ 前菜は、特製パンにレバーペーストをおためしください!「きもだめし」 メインは、死人も喜ぶ家庭風料理「おかえり、あなた!」 デザートは食べたらいいことあるかも!「すごい手相」 ただ、あまり深夜にご予約いただくと・・・・いろんなことがあるかもしれません。 大事な方に戻ってきてほしい方!ご来店を心よりお待ち申し上げております。 フフフフフッ!
み~なさま。 自分以外の人生、味わってみたくありませんか? 次回の怪談レストランは・・・ まずは霊が取り付く呪いの十円料理、「憑き物」 次に食べると前世が見える江戸風味のお弁当、「生まれ変わり」 デザートはミルクたっぷりの幽霊アイス、「子育て幽霊」 来世でもお待ちしておりますよ! フフフフッ!
み~なさま! 地獄ってどんなところか、見てみたくないですか? 次回の怪談レストランは・・・ まずは鬼たちが作る死人のサラダ。七日ごとにソースが変わる、「あの世の旅のご案内」。 メインは西洋の鬼の特製から揚げ「悪魔の窓」。 そしてデザートは親子で味わうみたらし団子「泣く釣り鐘」。 こわーいエンマ大王もはりきって中華鍋を振っております。 ひと口食べれば、ちょっと地獄体験ができるかもしれません。
み~なさま! おともだちの見た、こわ~い夢の続きを見てみたくないですか? 次回の怪談レストランは、前菜とメイン、2皿のみのスペシャルコース。 恐怖で煮詰めたソースをたっぷりかけておりますので、ボリューム満点ですよ。 1皿目は、誰も予測がつかない摩訶不思議な前菜「予言テレビの怪」。 2皿目は、こわ~い後味がこってり尾を引くメイン、「悪夢の続き」。 え?私も夢を見るのかって? フフフフッ!コワくてコワくて夜トイレに行けなくなりますが、お話して宜しいですか?
み~なさま! ちょっとお聞きしたいのですが、みなさまの学校の壁、何かニュ~っと出てきたりすることないですか? 次回の怪談レストランは・・・ 注文すると壁の中からにょきっと出てくる季節の前菜、「うで」。 メインは、峠の道で獲れた、血のしたたるような獣の肉のソテー「あらしの夜」。 あったかい季節になってくると、いろんなことがおきますね・・・ ご来店を心よりお待ち申し上げております。
み~なさま! 自分は世界にただひとり!そう思っていらっしゃるでしょう? でもね・・・ 次回の怪談レストランは・・・ 前菜はひと皿でも2倍こわい、いえ2倍おいしい「もうひとりの先生」。 メインは、呪いの隠し味がたっぷりきいた「コンビニののろいグッズ」。 お皿の料理がふたつに見える? そう。そんなことってよくあることです。 さっきからお客様の後ろに立ってる人って・・・ あ、見ないほうがよろしいかと。
み~なさま! いよいよこのレストランとっておき、私の秘密のひと皿をお召し上がりいただくときが参りました。 私がなぜ、このレストランをひらいたのか。 そして・・・。 次回の怪談レストランは 「怪談レストラン最初の客」 1食のみの完全限定コースです。 皆さまの記憶に残るディナーになることを願って。 またお会いいたしましょう!