チョ・サソクの裏切りを知ったチャン禧嬪は、何とかチョを懐柔しようと自ら酒を用意してもてなすが、チョは中殿を廃妃にしたゆえに禧嬪の多大なる福は遠のいたと言い、最後まで禧嬪が中殿になれぬよう食い止めると宣言する。 チョはさっそく大王大妃の喪中を理由に、王妃冊封を延ばすよう提案するが・・・。