中殿がいつ廃庶人になるかを賭けていた女官たちを叱りに、内殿のオ尚宮が就善堂を訪れるが、そんな賭けはしていないとシラを切られ、逆にさんざん叩かれてしまう。 チャン禧嬪は止めに入るが、謝るふりをして実は弄んでいるだけだった。 一方、中殿の態度を誤解した粛宗は、ついに中殿に対する処置を決める。