大王大妃に「暮れる日」と言われ深く傷ついた昭儀は涙を流す。 そんな昭儀の傷心も知らず、粛宗は再び淑儀に寵愛を注ぎ入り浸るようになる。 酔った隙に粛宗に上手く取り入った淑儀は、昭儀よりも上の貴人にするように頼み、任命されるが・・・。 その頃、昭儀はついに粛宗の子を懐妊するが、他言しないように尚宮に口止めし・・・。