再び阿須田家で働くことになった三田(松嶋菜々子)は、亡くなった夫と息子の幻覚をたびたび見るようになる。三田は激しく動揺する。
海斗(綾部守人)は、授業参観で母親への感謝状を読むことになった。自殺した母への思いを書くのをためらう海斗に三田は声をかけそうになるが・・・
一方、恵一(長谷川博己)への思いを断ち切りたいうらら(相武紗季)は、やけになって見合いをする。阿須田家の人々は不思議に思う。うららの真意を知っている三田は、思わず自分から口を開こうとする。三田の中で何かが変わり始めていた。晴海(白川由美)は「言いたいことがあったらあれすれば?人間らしさを取り戻そうとしているのよ」と、三田を励ます。
海斗は、納得できないながらも父親への感謝状を書き始めていた。三田は、海斗から書きかけの作文を取り上げて破り捨て、「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言う。
阿須田家の人々への愛情が深まる三田。海斗は母への思いを作文に書いた。恵一は三田に「授業参観に行ってほしい」と頼むが・・・
そんな矢先、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣(本田望結)が火傷を負ってしまう。やはり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は遊園地へ赴く。
死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために…。
다시 아스다 가에서 일하게 된 미타는 죽은 남편과 아이의 환각을 보게 된다. 한편, 케이이치에 대한 마음을 버리지 못하는 우라라는 홧김에 맞선을 본다. 미타는 그런 우라라에 대해 자기 생각을 이야기하려고 한다.
그리고 하루미는 미타에게 그것이 인간다움을 찾는 과정이라고 말해준다. 그러던 중, 저녁 식사 준비를 도우려던 키이가 다치게 된다. 미타는 역시 자신은 주변 사람을 불행하게 만든다는 생각을 지우지 못한 채, 다시 유원지로 향하는데...
重新回到阿須田家中工作的三田,時常會看到自己已經死去的丈夫和兒子的幻影,對此三田也是產生了劇烈的動搖。
海斗要在家長旁聽課上寫給母親的感謝信。由於母親已經自殺,因此海斗對於向母親表達感情一事也是非常猶豫,三田打算對海斗說些什麼,可是…
另一方面,麗子為了擺脫對於惠一的感情,決定去相親,阿須田一家人對此也是感到很不可思議。瞭解麗子心意的三田不自覺地想要親口說出實情。
晴海感覺到在三田的內心的確是在發生著變化,於是便鼓勵她說出自己想說的,逐漸尋回作為人類的本性。
儘管海斗覺得有一些不甘心,但是還是開始寫起了對於父親的感謝信。三田將海斗正在創作當中的作文給拿過來撕掉了,並且首次表達了自己的意見,認為還是應當寫給母親的感謝信。不難看出,如今的三田對於阿須田一家人的感情已經是越來越深了。
於是海斗接受了三田的意見,又重新開始寫起了給母親的感謝信。而惠一也是希望三田到時候可以來參加旁聽。
希衣想幫三田做晚飯,結果卻被燙傷了,這使得三田再次感覺自己會給周圍的人帶來不幸,於是來到了遊樂園,只為看到丈夫和兒子的幻影…