将軍は朝鮮軍の退却を決める。将軍の決断に驚くホン・ヨンとジュウォン親子。しかしそれは、朝鮮軍が危険にさらされた場合は即時退却させろという光海の王命だった。どんな代償を払っても朝鮮の鳥銃部隊と火器都監の職人を失ってはならぬという光海の意志を聞かされたジュウォンは、そんなことをしたら今度は王様が政治的に窮地に追い込まれると反対する。だが将軍はすべてを覚悟の上で光海が決定したことだと話す。カン・ジュソンを訪ね、王位に就くたまなら、どんなことでもやってのけると息をまく綾陽君。そんな綾陽君を利用するために快く受け入れるカン・ジュソン。将軍たちの話を聞いた貞明は、国王が国民を守ろうとして下した決定ではあるが、国民として国王を守る必要があると意見し、軍を退却させずに王命に従う方法を探る。
光海為了保全被派去參戰的朝鮮軍隊而下達撤退的命令,並私下召見世子與李爾瞻,要他們防備即將來到的危難。 綾陽君總算盼到了周愃的手下前來,為即將稱王一事感到高興不已,朝鮮軍在首場戰役大勝,不料卻因後續的埋伏而身陷險境,柱元將貞明託付給仁祐。