レストランを舞台に青年の成長を描く。売れないバンドのベーシスト・英介(向井理)は母・華子(片平なぎさ)の店を手伝う約束の30歳が間近に迫るも、デビューへの夢を諦められずにいた。そんな折、母が急逝し店を継ぐ決意をする。しかし、店は実業家・麻生(稲垣吾郎)に買収されてしまう。