薛海(シュエ・ハイ)の計画はすべて裏目に出て、あろうことか宝茱(バオジュ)が言風(イェンフォン)にキスする現場を見せつけられる始末。苛立つ薛海は、酒飲みゲームをやろうと2人を挑発する。泥酔し、宝茱の部屋を訪ねた薛海。同じく泥酔した宝茱は、薛海を達浪(ダラン)に重ね、部屋に招き入れる。お互い胸の奥に秘めていた3年間の思いを打ち明け眠りにつく2人。翌朝、薛海は宝茱のベッドで目を覚まし、そこに言風が訪ねてくる。