1)親指ほどの身の丈しかない若者・一寸法師が、京へ修行の旅に向かう。優しい姫のお気に入りとなり身辺警護の役に就いた一寸法師は、ある日、鬼と遭遇する。2)吹雪の晩、旅の娘が一夜の宿を求めるが、村人に拒絶され、寺の軒下で休むことになる。そこで狼に襲われそうになるが・・・。3)遠乗りに出かけた殿さまが目黒にやってきた。そこに、さんまを焼くいい匂いが・・・。それ以来、殿さまは初めて食べた庶民の味が忘れられなくなってしまう。
Name | Type | Role | |
---|---|---|---|
Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |