カッパの正体は超大物の野鯉? 毎日決まった通り道を巡回するという鯉の習性から、ポイントを調べるために湖に飛び込んだ三平は、そこで魚紳の姿を目撃。彼の釣りに対する執念の前に驚くと同時に、強力なライバルの出現で血が騒ぐ三平だが、肝心の巨鯉対策が浮かばない…。悩みぬく三平、そんな彼の前に新たな助っ人が現れる。