姿を見せないまま、惜しくも取り逃がしてしまった大物。しかし、一平爺さんの針には謎の青いウロコが残されていた。青鮒の存在に色めき立つ三平たちだが、そのウロコを見せられたボート屋は態度が急変。なんとボートの貸し出しを渋りだす…。ボートがなくては、青鮒のポイントまでは届かない。八方ふさがりの逆境、果たして三平の起死回生はありえるのだろうか!?