官房長官(筒井道隆)の決断で開いたメイド(鶴田真由)の記者会見は、逆に総理(田村正和)にセクハラ総理の印象を与える結果に。支持率は低下の一途。遂に夫人(鈴木保奈美)が会見して誤解を解くが、タブロイド紙の記者が補佐官の渡した「口止め料」を記事にすると脅す。