自分は光の戦士の末裔じゃなかった・・・ヨシオはみんなの前では明るく振舞うが、傷心していた。ヨシオの代わりにドラゴン退治をすることになった団長はドラゴン青年団を結成する。ヨシオは代わりにピッカリエを運営して欲しいと頼まれる。不安ながらも引き受けるヨシオ。またギターを抱え誰もいない商店街で歌うヨシオ。そこにピッカリエのイルミネーションを持って町の人々がヨシオを迎えにきた。自分のやるべきことを悟ったヨシオはみんなと力を合わせ、商店街を飾り付けていく。そこにケンジとタモツも駆けつけて、ヨシオと一緒にピッカリエを手伝うと言い出した。ドラゴン青年団の団員たちをよく見てみれば、みんな光の戦士の末裔の証拠の紋章が腕に入っている!そう、町の人々のほとんどが末裔だったのだ。翌朝、東京へ向かう団長たちを送り出すと、そのころドラゴンが動き出し西へ向かっているとニュースで報道される!