夏美(比嘉愛未)の作業を手伝う彩華(白石美帆)は、あやまって皿を割るが黙って箱に戻す。夏美と彩華は板場によばれ、割れた皿のことを問いただされるが、2人とも知らないと答える。しかし、彩華の態度に何かを感じた夏美は自分がやったと言ってしまう。伸一(東幹久)は「彩華を落としいれようとした夏美の女将修業を中止するべきだ」とカツノ(草笛光子)に進言する。返答に窮するカツノを見て環(宮本信子)は留飲を下げる。