ゆき(北川景子)の脚本「8月のボレロ」の映画製作費を「日本映画」が出してくれることが決まり、製作は順調にすべり出す。そんな中、守(草なぎ剛)が玲子(平岩紙)と1週間後に結婚式を挙げることに。進(伊藤英明)はゆきに、「兄貴の結婚式でゆきちゃんを正式なパートナーとして皆に紹介したい」と申し出る。