守(草なぎ剛)が睡眠時間を削って仕事に没頭する中、進(伊藤英明)はゆき(北川景子)と正式に付き合うことになったことを守に告げる。守は一瞬戸惑うが、笑顔で進を祝福する。一方、進は自分が日本映画の水島(梶原善)の元に持ち込んだゆきの脚本「8月のボレロ」の映画化を、着々と進める。