Home / Series / 北へ。~Diamond Dust Drops~ / Aired Order / Season 1 / Episode 8
Home / Series / 北へ。~Diamond Dust Drops~ / Absolute Order / Season 1 / Episode 9

-札幌- 催馬楽笙子 前篇

FMラジオ局のブース内、女性DJが合図とともに明るく語りだした。 「催馬楽笙子のカプチーノブレイク!」 一方、雑踏の中でイヤホンをかけた男が、笙子の番組を聴いている。 「それでは、次のFAXです。ラジオネーム、レディオ・ボーイさんから」 ラジオから流れてくる笙子の声を聴くと、その男は薄らと笑みを浮かべた。 その夜、笙子はひとりレストランで恋人を待っている。 携帯電話を掛けてみるが、結局彼は捕まらず、仕方なく帰宅する。 翌日、笙子はスタジオに置いてあったサンドイッチにかぶりつく。昨日の放送で、笙子がお気に入りだと言ったパストラミサンドだ。しかし、その場の誰もそのサンドイッチを買っていないことが分かる。そのとき、ラジオ局の警備員の前を通り過ぎて出て行く男の姿が・・・。

English 日本語
  • Originally Aired March 9, 2004
  • Runtime 25 minutes
  • Network AT-X
  • Created April 20, 2018 by
    Administrator admin
  • Modified April 20, 2018 by
    Administrator admin