NewsPicks編集部が新たにお届けする番組『デューデリだん!』。毎回、成長著しい企業1社にフォーカスして、記者たちによる綿密なリサーチと経営トップへのインタビューから、企業の「本当の実力」を正しく見極めます。 第1回は2019年10月の上場から爆発的成長を遂げたECプラットフォーム「BASE」を取り上げます。いまやマザーズ時価総額ランキングでも10位以内につける「BASE」。鶴岡裕太CEOに対峙する記者は、彼の本音をどこまで引き出せるのでしょうか?
NewsPicks編集部が新たにお届けする番組『デューデリだん!』。毎回、成長著しい企業1社にフォーカスして、記者たちによる綿密なリサーチと経営トップへのインタビューから、企業の「本当の実力」を正しく見極めます。 2回目はクラウド名刺管理サービス「Sansan」を取り上げます。市場そのものを開拓したSansanは、もはや国内SaaSの代表格。「明確な競合はいない」と言い切る橋本CFOにNewsPicks編集部の泉記者が迫ります。
NewsPicks編集部が新たにお届けする番組『デューデリだん!』。毎回、成長著しい企業1社にフォーカスして、記者たちによる綿密なリサーチと経営トップへのインタビューから、企業の「本当の実力」を正しく見極めます。3話目はクラウドファンディング企業と認知される「Makuake(マクアケ)」を取り上げます。2019年に上場後、順調に成長を続ける「Makukae(マクアケ)」の競争力の源泉に迫ります。
NewsPicks編集部がお届けする番組『デューデリだん!』。毎回、成長著しい企業1社にフォーカスして、記者たちによる綿密なリサーチと経営トップへのインタビューから、企業の「本当の実力」を正しく見極めます。4話目は「 星野リゾート」を取り上げます。コロナ禍に被るダメージを最小限にコントロールして見せ、まさに“完全無欠”状態。事前のリサーチでなんとか星野リゾートの「弱点」を探そうとする記者たち。準備したすべての質問に、星野佳路代表が真正面から答えてくれました。
NewsPicks編集部がお届けする番組『デューデリだん!』。毎回、成長著しい企業1社にフォーカスして、記者たちによる綿密なリサーチと経営トップへのインタビューから、企業の「本当の実力」を正しく見極めます。5話目は「 ライフネット生命」を取り上げます。ネット生保の革命児は、実はいまだに赤字。いつ黒字化するのか、NewsPicks編集部の記者が迫ります。
NewsPicks編集部がお届けする番組『デューデリだん!』。毎回、成長著しい企業1社にフォーカスして、記者たちによる綿密なリサーチと経営トップへのインタビューから、企業の「本当の実力」を正しく見極めます。5話目は「 ライフネット生命」を取り上げます。ネット生保の革命児は、実はいまだに赤字。いつ黒字化するのか、NewsPicks編集部の記者が迫ります。
お洒落でハイエンドなキャンプ用品メーカー?最近は、むしろアパレルブランド?いいえ、そのどちらも「スノーピークの本質」を捉えきれているとは言えません。おそらく世間の大半が誤解しているであろう、スノーピークという会社の本質にNewsPicks編集部の記者が迫ります。
今回取材するのは「エニタイムフィットネス」を運営するファストフィットネスジャパン。コロナ禍にあっても、店舗数を増やし続け、国内に900店舗以上を展開しています。なぜ、これほどハイペースな出店攻勢が可能なのか?決算資料の分析と専門家取材、そして経営者へのインタビューで、エニタイムフィットネスが急拡大している理由をひも解きます。
「クラウド会計」を日本で広め、経営実務の世界に革命を起こしたSaaS企業、freee。2012年の創業以来、高い成長を続けるだけでなく、株式市場から常にその「未来」に圧倒的な支持を受け続けています。そのfreeeが今、大きな変化を自らに課しています。キーワードは「経営プラットフォーム」。日本を代表するSaaS企業はなぜ今、変わることを選んだのか。そこに陥穽はないのか。NewsPicks編集部のデューデリ団員たちが、佐々木大輔CEOを攻略するためのデューデリを開始します。
フードデリバリー戦国時代にあって、「出前館」が急成長しているらしい。しかし、売上増の一方で、赤字幅はそれ以上のペースで拡大中。出前館は、フードデリバリー業界の熾烈な競争を勝ち抜くことができるのか、NewsPicks編集部の記者が検証する。
今回の「デューデリだん!」は、次のユニコーンとして期待される「アタマプラス」。AI教材「atama+」は創業4年目にも関わらず、全国2500以上の塾に導入されいている。今年7月には、未上場でありながら、海外機関投資家から大型の資金調達を実施し、メルカリやfreee、SmartHRに続く国内ユニコーンになるのか、NewsPicks記者が検証する。
今回の「デューデリだん!」は、2000年代後半に国産SNS「mixi」を生み出し、その後、スマホゲーム「モンスト」を大ヒットさせたミクシィ。そのミクシィが次のホームランを狙って、今、第3形態に進化しようとしているらしい。ヒントは「スポーツ事業」ということですが、一体、どんな大勝負を仕掛けようというのか、NewsPicks記者が社長を直撃します。
2018年1月のNEM流出事件から3年半余り。あのコインチェックが過去最高益を叩き出して、復活しているらしい。現在はマネックスグループ傘下でグループの利益の8割を占める「稼ぎ頭」に。コインチェックはどうやって復活したのか。そして、今後の成長戦略をどのように描いているのか。NewsPicks編集部の記者が迫る。
今回デューデリするのは、急成長中のラクスル。印刷、物流、テレビCMと事業領域を広げ、今月には第4の事業としてコーポレートITにも進出。ラクスルの心臓であり頭脳である松本恭攝CEOの経営哲学に迫り、ハイペースで新規事業を生み出す発想法を探る。
今回デューデリするのは「ビザスク」。ビジネスや研究などの専門的知見をスポットコンサルで提供するサービスで急成長中です。最近、規模3倍の米国企業を買収。まさに「小が大を飲む」大勝負を仕掛けたビザスクはどのような勝算を描いているのか?NewsPicks編集部の記者が端羽英子CEOに迫ります。
いまや経済の主戦場となったスタートアップの世界を徹底取材した特集第1弾は、人気番組「デューデリだん!」の特別編。トヨタやユニクロなど、日本を代表する企業に相次ぎ導入され脚光を浴びたスタートアップ、Mujinをデューデリする。今月、約2年の沈黙を破って突如アメリカ進出を発表。MBOを実施して以降、ベールに包まれたそのビジネスの全貌を滝野一征CEOが語る。
活況のライブ配信ビジネスの中で、国内ナンバーワンの地位を確立する「17LIVE」。今年9月にグローバルの拠点を日本に移し、グローバルCEOに日本人の小野裕史氏が就任した。17LIVEは、日本市場を中心に、今後どのような成長ストーリーを描くのか。情報の少ない未上場企業をリサーチすべく、今回のデューデリ団は周辺取材を徹底する。
180兆円規模の国内製造業にあって、これまでイノベーションと縁遠かった「調達」領域で、イノベーションを起こす創業4年目のスタートアップがある。その名は「キャディ」。調達の受発注プラットフォームで多くの町工場を救うキャディは、日本の製造業の救世主なのか?
今回は、創業6年の株式会社ワンキャリア。新卒向け就活サービス「ONE CAREER」は「学生が最も使う就活サイト」でリクナビを抜いて業界2位につける。短期間で爆発的成長を遂げたワンキャリアの強みとは。現役大学生へのヒアリングで最新の就活事情をひも解き、ワンキャリアの真の実力を見極めるべく、宮下尚之社長との1on1インタビューに挑む。
今年4月に東証マザーズに上場したビジョナル。ハイクラス人材の転職支援サービス「ビズリーチ」が好調で、先月時点の時価総額はマザーズで4位に踊り出た。祖業のHRテックにとどまらず、事業領域を広げていく動きも見せるビジョナルの今後を、末藤梨紗子CFOに聞く。
「北欧、暮らしの道具店」を手がけるクラシコム。DtoCながら、ドラマにラジオ、映画まで制作する謎めいた企業だ。コンテンツで集客して物販で稼ぐユニークなビジネスモデルで、営業利益率17%、ROE40%という数字を叩き出す。彼らのビジネスのキーワードは「世界観」。高収益ビジネスの秘密を創業者・青木耕平氏から聞き出す。
人口減少に低金利、フィンテックサービスの台頭などにより、伝統的な銀行にとって、厳しい経営環境が続く。そんな中、りそなHDの南昌宏社長は「脱・銀行」を掲げる。独自のポジショニングをとる「りそな」はどのような生き残り戦略を描いているのか。
今夜10時から取り上げる企業は「ベースフード」です。完全栄養食「BASE FOOD」を展開するD2Cブランドで、最近は首都圏のコンビニでも見かけるようになりました。創業6年で、売上も順調に伸びているようで、そろそろ上場も視野に入っている頃かもしれません。今回は「ベースフード」の伸びしろを検証します。
2年目の「デューデリだん!」は、これまでNewsPicks編集部のインターン役として番組に参加してきた藤村聖子さんがインタビュアーに転身。記者たちと協力しリサーチし、後半の経営者インタビューを毎回、藤村さんが担当します。初回はスキルシェアの「ココナラ」。インタビュー技術は、ビジネスパーソンにとっても必須スキルです。藤村さんの成長過程を楽しみながら、インタビューの極意も学べる仕上がりになっています。
コロナ禍でアパレル各社が苦しむ中、積極的な出店攻勢で快進撃を続ける「TOKYO BASE」。こだわりはオールメイドインジャパン。「マーケットに媚びない」エッジの効いた製品と戦略で、世界10都市に展開・売上高1000億円を目指している。アパレル業界を牽引する"異端児”谷正人CEOに藤村記者が挑む。
「脱炭素」「脱プラ」の追い風を受けて注目を集めている会社"TBM"。石灰石で紙やプラスチックの代替素材「LIMEX」(ライメックス)を開発、製造するユニコーンだ。韓国財閥や大手企業から多額の出資を受け、導入企業・自治体は8000にのぼる。しかし、その新素材には懐疑的な声も…。魔法のような新素材は、本当にエコなのか?デューデリ団が挑む。
就職人気ランキングで常に上位を誇る総合商社・伊藤忠商事が登場。5月発表の21年度決算では、「純利益が倍増」という驚異的な業績を叩き出した。旧財閥系の三菱商事や三井物産とは全く異なるビジネスモデルの「核」はどこにあるのか。デューデリ団が歴史から経営思想まで徹底分析する中で見えてきたのは「新時代の商社の稼ぎ方」だった。石井敬太社長に藤村記者が挑む。
コロナ禍で化粧品業界が苦戦する中、売り上げ150%成長で絶好調のコスメブランド「SHIRO」。限定商品の争奪戦が起きるほどの熱狂的ファンがいるこのブランド、実は化粧品業界への疑問から誕生したらしい。「売り上げ目標を立てない」「利益は全てまちづくり事業に当てる」など、今井浩恵会長の経営哲学がとにかく面白い。デューデリ団が化粧品業界とSHIROを深堀りし、今井会長に挑む。
回転寿司の王者"スシロー"。徹底的なDXや緻密なメニュー設計で業界トップを独走中です。そんなスシロー、実は経営をめぐり韓流ドラマさながらのド派手な歴史があることを知っていますか。お家騒動、乗っ取り、経営統合の白紙撤回など、波乱万丈の歴史を紐解きながら王者の位置に登りつめたスシローのDNAを探り、プロ経営者・水留社長から常勝経営の秘密を引き出します。
「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」でお馴染みのクラフトビールメーカー"ヤッホーブルーイング"。国内ビール市場が17年連続で縮小している中、19年連続増収中で絶好調。しかし、日本のビール市場におけるクラフトビールの比率はたったの1%。酒税も高く、原材料も価格高騰しているなど不安要素が多数。この先も成長し続けられるのか。デューデリ団が井手社長に挑む。
大手生命保険会社の一つである「第一生命HD」。2021年度の業績は純利益4000億円と過去最高益で絶好調。しかし「生保はムダ」「生保は損」など生保不要論は広がり、Z世代、ミレニアル世代の加入率は下がる一方…気軽に入れるネット保険など競合も多い中、今後の戦略をどう描いているのか?そして、そもそも生命保険は必要なのか?第一生命トップにデューデリ団が挑む。
大手生命保険会社の一つである「第一生命HD」。2021年度の業績は純利益4000億円と過去最高益で絶好調。しかし「生保はムダ」「生保は損」など生保不要論は広がり、Z世代、ミレニアル世代の加入率は下がる一方…気軽に入れるネット保険など競合も多い中、今後の戦略をどう描いているのか?そして、そもそも生命保険は必要なのか?第一生命トップにデューデリ団が挑む。
「イモトのWiFi」「にしたんクリニック」でお馴染みのエクスコムグローバル。コロナ禍で売上98%ダウンからPCR検査に事業転換し驚異のV字回復を遂げた。そんな同社が次に参入したのが「不妊治療クリニック」。あらゆる事業を爆速経営で成功させてきた西村社長の経営手腕は本物か?はたまた?デューデリ団が真価に迫る。
今海外展開に最も成功している会社の一つ「バンダイナムコ」。誰しも一度は耳にしたことあると思うが、どんなビジネスかご存知だろうか。彼らは「IP(キャラクター)」をゲーム、映像、玩具、ライブ配信など様々な形に展開して世界中で売りまくっている。そんな絶好調エンタメ企業を引っ張る宮河恭夫社長は、「費用対効果を考えない」と豪語する変わり者。でも、そこには確固たる信念があった。子供から大人までを魅了させるバンナムの真髄に迫る。
天気予報アプリ「ウェザーニュース」で知られる民間気象会社「ウェザーニューズ」。実はただお天気アプリを運営するだけの会社ではなかった。ありとあらゆる企業に天気予報を提供し、業績は14年連続増収!アプリの有料会員数は、この3年で3倍!さらに売上高は、約200億円と超優良企業。ただ、そもそも天気予報は無料なのでは?テレビやネットで天気予報はどこでも無料で見られるのに、どうしてここまで稼ぐことができるのか?そのビジネスモデルの秘訣にデューデリ団が迫る。
地方自治体を初デューデリ。18歳まで医療費無料など独自の子育て政策で全国的に注目度の高い「兵庫県明石市」。9年連続人口増、10年で市税収入40億円増、出生率も1.62と高く、たびたび成功事例として挙げられるが、財政面からみて持続可能な自治体なのか?企業に置き換えて深堀し、泉市長に挑む。
「1年で過去30年分稼いだ」という海運大手の「商船三井」。21年度決算の純利益はなんと前年の787%。配当金も約8倍に。一体何が起きたのか?その理由を紐解くと、世界経済を動かす、知られざる「海運ビジネス」の実像が見えてきた。しかし、迫りくるリセッション、米中貿易戦争とリスクも満載。絶好調の先にある危機を乗り越える戦略はあるのか、橋本剛社長に藤村記者が直撃。
今回は、リサーチパートとインタビューパートをおり混ぜてお届けします。山形発のバイオベンチャー「スパイバー」。NASAや米軍も夢見た人工クモ糸の開発に取り組み、評価額は約1500億円と日本屈指のスタートアップ企業です。現在は、環境負荷の低い人工タンパク質素材を開発し、ありとあらゆる領域で素材革命を起こすと期待されます。しかし創業以来黒字は無しと、課題は山積み。「スパイバー」は本当に日本屈指のスタートアップとして羽ばたけるのか?関山代表にデューデリ団が直撃。
「カタールW杯開幕」を記念して日本サッカー協会(JFA)をデューデリ。昨年創立100周年を迎えた「日本サッカー」を統括する唯一の非営利団体で日本代表や国内競技会の運営などを行っている。日本サッカーの未来を託せる組織なのか実態を深掘りし、元日本代表主将の宮本恒靖理事に疑問をぶつける。
ゲーム、スポーツなど幅広く事業を手掛けるメガベンチャー「ディー・エヌ・エー」。ゲーム事業が売上の柱だが、10年前をピークに収益は下降。今後ゲーム事業に代わる新たな事業を生み出すことが課題となっている。そこで今注力するのが、ヘルスケア事業。約400億円を投資して、医療関係会社を買収するが、直近の収益は12億円の赤字。果たして勝算はあるのか、ゲームに匹敵する新事業は生まれるのか、岡村信悟社長に藤村記者が直撃。
コロナが新たなフェーズに移り「大転換の年だった2022年」を超円安、SaaSバブル崩壊、サステナビリティの3つの経済トピックに分けて深掘りし、2023年を予測していきます。伊藤忠、商船三井、Sansan、freee、TBMなどこれまでデューデリした企業の話を交えながらお送りしますので振り返りながらお楽しみください。
わずか1年でフィットネス会員数日本一に急成長した「chocoZAP」。常識破りの価格とサービスで例を見ない大増殖を果たしたビジネスを、1日限り(?)で復活したデューデリ団が検証。RIAZAPらしいイケイケぶりにリスクはないのか?初日は急拡大を成し遂げた舞台裏を取材します。
20年に渡る停滞に終止符を打った「破壊者」、NTT澤田純会長が動画で登場。約30万人の超巨大組織をどう変え、世界を巻き込む次のイノベーション「IOWN」の構想をどう進めたのかを語り尽くします。日本企業は組織をどう変革すべきか、今求められるリーダーの資質、そしてAI時代に求められる企業・社会の「哲学」とは。その先見性でNTTを復活させた立役者の金言が満載の「ちょこデリだん」です。
日本こそがグループの牽引役だーー。グローバルCEOも絶賛する国内最強の総合コンサル・アクセンチュア日本法人。デューデリ団はそのトップ、江川昌史(あつし)社長の直撃に成功。就任後の8年で社員数を4倍に増やす「異常拡大」にリスクはないのか。生成AIの活用で優位を築く中、どんな未来を見据えているのか。どんな人材がいま求められているのか…。コンサル激動30年を生き抜いてきたトップオブトップが語り尽くす、迫力のインタビューをお楽しみください。
SaaS、覚えてますか?大ブームから2年、バブル崩壊で業界の様相は一変。そんな中、代表銘柄の一角、クラウド会計のマネーフォワードの株価が好調です。売上高40%増を超える成長で「勝ち組」として復活してきたマネフォのビジネスを分析、創業者の辻庸介社長から、あまりメディアで語らない「お金帝国への野望」を聞き出します。
カリスマ創業者夫妻でお馴染みのアパホテルですが、業界内でもビジネスの実態は「謎」と言われています。創業以来赤字なしの国内No.1ホテルグループを2022年に受け継いだ、元谷一志CEOが登場。異例の利益率を叩き出すビジネスの実態から、2代目の新戦略、カリスマ両親のもとで育った葛藤まで、本音で語り尽くします。
2月6日、衝撃を持って受け止められたKDDIのローソンへのTOB発表。ノウハウのない小売り領域に乗り出す真意はどこにあるのか、様々な憶測が飛んでいます。3月末から始まったTOBの期間中に、KDDIの髙橋社長、ローソンの竹増社長が登場し、本当の狙いをたっぷり語ります。
生成AIの大爆発で、かつてない株価上昇を見せる半導体関連企業。その中で「日本代表」とも言える存在の東京エレクトロンが登場です。いまや時価総額はトヨタ、三菱UFJに次ぎ、キーエンスやソニーグループと3位の座を争う日本有数のトップ企業となっています…が、その割には名前と業種ぐらいしか知らない、という方も多いのではないでしょうか。今回はその東京エレクトロンのビジネスを解き明かしながら、河合利樹社長に生成AIブームに踊る半導体市場の行方をどう見ているのか、じっくり聞きます。
隠れた巨大市場を発見し、ネットで従来の商流をディスラプトする…2010年代のグロース株代表として知られるモノタロウ。 その後もまったく歩みを止めることなく成長を続け、なんと14年連続で過去最高益を更新中。 そのモノタロウ、創業者・瀬戸欣哉氏と成長を牽引してきた鈴木雅哉前社長のあとを受け新社長に就任したのが41歳、ボストン・コンサルティング出身の田村咲耶氏です。 就任時に掲げた「5年後の売り上げ倍増」は自然と達成できるという田村社長。若き女性経営者がその先に描く巨大企業への道筋を、平岡記者がじっくり聞き出します。
コンビニで駅で…いたるところで見かける水色のモバイルバッテリー「ChargeSPOT」 2018年のサービス開始から瞬く間に街中に増殖し、現在では市場の8割を超える圧倒的No.1に。 展開するINFORICHを率いるのは、香港生まれ、ラッパーでプロデビューという異色の経歴を持つ秋山広宣社長。 なぜ実業家になり、業界の覇者となったのか。さらに、今後の壮大な展開を中川記者がじっくり聞きます。