ゲーム、スポーツなど幅広く事業を手掛けるメガベンチャー「ディー・エヌ・エー」。ゲーム事業が売上の柱だが、10年前をピークに収益は下降。今後ゲーム事業に代わる新たな事業を生み出すことが課題となっている。そこで今注力するのが、ヘルスケア事業。約400億円を投資して、医療関係会社を買収するが、直近の収益は12億円の赤字。果たして勝算はあるのか、ゲームに匹敵する新事業は生まれるのか、岡村信悟社長に藤村記者が直撃。