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貸【じむしょ】

ネウロと“下僕2号”と呼ばれる吾代の出会いは、謎解き絡み。夏のある日、弥子と一緒に、探偵事務所の場所探しをしていたネウロは、雑居ビルにある一室に、『謎』の気配を感じて入り込んだ。『早乙女金融』との看板があるその部屋は闇金の事務所で、中では、社員らしき男たちが怪しげな電話を掛けまくっている。そして、吾代もその中にいた。警察にも言えない事件を隠している、とつぶやくネウロに、男たちは急に顔色を変える。まもなく、責任者と見られる鷲尾という男が姿を見せ、3日前に、社長の早乙女がここで殺されたことを明かした。 話を聞いたネウロは、事件をすぐに解決すると宣言。もし、解決したらこの事務所の所有権の譲渡、失敗した場合は弥子を一生タダ働きさせるとの交換条件を出して捜査を開始した。 鷲尾の話によると、早乙女が殺されたのは、社員たちが仕事を終えた深夜のこと。事務所近くの飲み屋にいた鷲尾ら社員5人は、合流するはずだった早乙女が姿を見せないため、事務所に戻った。すると、ドアの鍵は内側から掛かっていたが明かりが点いていたため、吾代がドアを蹴破ると、中で早乙女が殺されていた、というのだ。 死体の状況は、鋭い刃物のような物を使ったと見られる首の切断。飲み屋では、みんながそれぞれ席を外したが、事務所に戻って早乙女を殺すのは不可能。また凶器も見つかってはいなかった。 社員たちから話を聞いたネウロは、魔界777ッ道具、イビルブラインドを取り出して謎を解明。やがて、外でメロンを買って戻ってきたネウロは、みんなの前で、まず殺しのトリックから説明を始め

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  • Runtime 25 minutes
  • Network Animax
  • Created August 17, 2018 by
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  • Modified August 17, 2018 by
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