一年以内にデキたら結婚するという契約婚を結んだ大河と絢乃。手っ取り早くということで絢乃の提案を受け入れ、彼女の住むマンションで同棲生活を始めることに。絢乃の手料理に舌鼓を打ち、ご満悦の大河だったが、そのズボンにうっかり絢乃がワインを零してしまう!「夫婦になることだし、お風呂、一緒に入りませんか?」まだ打ち解けたとは言えない二人は、緊張しながらお風呂へ向かい…!?
デキちゃう日に向けて、3日間の禁欲生活を始めた大河。しかし、絢乃を想像しただけで昂ってしまい自制心が危うくなって!?どうにか予定日の夜まで耐え抜いた大河だったが、駆け込んだマンションのエレベーターで帰宅途中の絢乃と一緒に!!「大河くん、待って…部屋まで…」絢乃もまたデキちゃう日のための禁欲生活のせいで昂っていた。2人は玄関を開けるなり、互いを求めあって…。
絢乃との関係は良好な大河だったが、今日は生憎、暴風雨に阻まれて帰宅できなくなってしまう。やむなく同僚で後輩の加賀宮美々と近場のラブホテルで雨宿りすることに!?しかし、女扱いされていないことに不満を持つ加賀宮は気持ちを抑えきれなかった!!「私だって、女なんですよ!」 大河は絢乃以外とはデキないと言うのだが、加賀宮はそれでも引かない。そして、加賀宮は大河と禁断の関係を迫り…!?
会社に着替えを届けに来た絢乃の姿に驚きを隠せない大河。加賀宮も絢乃の顔をまともに見れない。帰宅した大河に絢乃はなぜか素っ気ない態度で振る舞う。不安になる大河だったが、それでも自分は絢乃一筋と、次のデキちゃう日まで耐えようとがんばるのだった!「俺、まだ絢乃さんの好みも、知らないんだよな…」大河は一念発起して、絢乃のために料理を作ってもてなすことに。さらに、絢乃を労おうとオイルマッサージを…。
絢乃は定期検診に来た加賀宮に、病院を継ぐための結婚であることがバレて、大河と別れてくれと言われてしまう!それを知らない大河は、絢乃を誘ってデートに出かける。上の空が続く絢乃だったが、次第に大河の優しさに触れ、笑顔になっていき。日が暮れてデートも終盤、大河は絢乃から温泉に行こうと提案される!「温泉行ってみない?ここ…家族風呂があるの」大河は絢乃の提案に驚きつつも了承する。そして二人は温泉に向かい…。
大河の会社はリリース日間近であるため、激務が続いていた!徹夜続きで根を詰めすぎた大河は、気分転換に立ち上がるがよろけてしまう。 加賀宮に支えられて屋上に向かう大河。今日も帰れないとため息を付く大河に、加賀宮は絢乃が結婚したい理由を告げる。「EDを治してもらった感謝とか、尊敬を愛だと勘違いしてません?」加賀宮は大河の静止を押しのけて、迫り出して!?