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日露開戦

 明治36年(1903)7月、真之(本木雅弘)は稲生季子(石原さとみ)と結婚。その新婚家庭に律(菅野美穂)が子規の形見分けの品を持って訪ねてくる。律は季子ともすぐ打ち解け、真之の幼いころのことを聞かせるのだった。  時局は日本とロシアの対立が避けがたいものとなり、海軍は連合艦隊を編成。海軍大臣・山本権兵衛(石坂浩二)は司令長官に大方の予想を裏切り、東郷平八郎(渡哲也)を任命する。真之は東郷から連合艦隊の作戦参謀を命じられ、日本海軍の命運の一端を担うことになる。旗艦「三笠」に乗り込みを前に、真之は季子とともに母・貞(竹下景子)のいる好古(阿部寛)・多美(松たか子)夫婦の家を訪れ、秋山家家族そろってのひと時を過ごす。  一方、ロシア国内では、児玉源太郎(高橋英樹)の命により陸軍の明石元二郎(塚本晋也)が革命勢力を扇動する諜報活動にあたっていた。外務大臣・小村寿太郎(竹中直人)を中心にロシアとの戦争を回避すべく交渉を続けていたが、政府は明治37年2月ついに開戦を決意

English 日本語 大陆简体
  • Originally Aired December 12, 2010
  • Runtime 90 minutes
  • Network NHK
  • Created July 12, 2017 by
    Administrator admin
  • Modified July 12, 2017 by
    Administrator admin