宇宙では善と悪の生命体が常に戦い続けていた。悪の生命体・宇宙海賊ガイスターは、新たに「お宝」を強奪する星を地球に定めた。そしてそれを追跡する6つの光、宇宙警察カイザースだった。一方その夜、朝日台に住む星川コウタは明日の遠足の天気を気にして外をのぞくと、流れ星が自宅のガレージに舞い降りたのを目撃する。