くるる: 「せんせいさんにおべんとうをとどけるため一心同体のまま大学に行きました」 ちりり: 「化石の発掘をしたり、野球をしたりアイドルになったり、いろいろ楽しかったですね」 ほろろ: 「にんげんさんは楽しかったなぁ~♪」 さらら: 「結局、おべんとうはぐちゃぐちゃになってしまったが……」 ちりり: 「それでも、せんせいさんはわたしたちが作ったおべんとうをおいしそうに食べてくださいました」 ほろろ: 「そのときです! 一心同体だった体がとつぜん光だしたのです!」 くるる: 「気づいたら、もとに戻ってたんだよね」 さらら: 「まだまだ修行がたりないということか……」 ちりり: 「もう一度おべんきょうのやりなおしですね」 くるる: 「うん!」