The crew of the Bentenmaru and the soldiers of the Serenity Fleet are racing toward the treasure on the ghost ship. But the closer they get to their goal; it becomes obvious the treasure is bigger than imagined.
Gruier et Marika pénètrent à bord du vaisseau-colonie errant. Pour la jeune pirate, la promesse de trésors est aussi importante qu'aider la princesse dans sa mission. Gruier, elle, n'est pas là pour les œuvres d'art ou les bijoux. Quelque chose de plus important requiert sa présence mais le temps presse : un autre groupe a embarqué au même moment qu'eux...
かつてセレニティの民を運んだ恒星間移民用世代間宇宙船、黄金の幽霊船。
ふたたび亜空間に姿を消した幽霊船だったが、弁天丸はその巨大な船内の中にいた。
茉莉香はグリューエルを促す。「お宝のところへ行きましょう」「わかりました」。
幽霊船の中を進みながらグリューエルは茉莉香に尋ねる。
「この宇宙で真に普遍的な価値を持つ物があるとしたらなんだと思いますか?」。
旧式のディスプレーを備えた宝物庫の扉が開く。
だがそこに残っている宝物はなかった。それは過去の経済危機の折、セレニティ王宮によってすでに持ち出されていた。
だがそれはグリューエルも既に知っていた。
では真の宝物とは何なのか。茉莉香とグリューエルはさらに奥へ進む。
드디어 황금의 유령선에 도달한 마리카와 벤텐마루. 그류엘은 굳건한 의지를 다지며 내부로 전진하고 마리카와 선원들은 이에 동행하게 된다. 그리고 최심층. 그류엘과 마리카가 도착한 그곳에 존재하고 있던 것은...?!