グラドス星が地球を狙っていることを知らせるため、やって来たと語るエイジ。しかし生き残った者たちは異星人の存在自体理解しておらず、エイジの言葉も信じようとしない。そこへ、3機のSPTが再び襲来。その指揮を執るゲイルは、グラドスへ戻るようエイジを説得する。ゲイルにとってエイジは、恋人・ジュリアの弟だったのだ。だがエイジは自らを盾にして基地を守り、その姿を見たアンナの心にかすかな信頼を芽生えさせるのだった。