約束を破ったヨンスへの怒りが止まらず、徹底的に冷たい態度をとるミンチョル。ヨンスは家庭教師に仕事を辞め、家を出ることを決意する。一方、セナはミューズの歌謡祭の本選出場の権利を得る。ミミはかつての自分とセナを重ねる。ソンジェは送別会だと言って、ヨンスを汝矣島に連れ出した。ソンジェはミンチョルに電話をかけ「8時までに来なければ、ヨンスさんを諦めたのだと理解し、僕はもう遠慮はしない」と告げる。ヤン・ミミは、ソンジェを強引に1975年レコード大賞の会場へ連れていき、ソンチュンの陰謀を語りはじめる。