仕事に忙殺され続け、部屋を綺麗にしたいものの中々手をつけられずにいた優太(井之脇海)は、耕助(金子大地)の薦めでハウスキーパーに頼ることを決心する。一方、耕助は料理人時代の同僚・池岡(伊島空)から久々に連絡をもらい、再び会うことに。その頃、葵(草川拓弥)は離婚した元妻から連絡があり…。晩活を通して帰る場所が出来た3人は、それぞれが抱えた問題と向き合い始めるのであった。